整形外科、形成外科、リハビリテーション科での治療をお考えの方は、
名古屋市天白区の元八事整形外科・形成外科へ

Tel.052-839-0550

〒468-0066 名古屋市天白区元八事1-242

労災指定病院 元八事整形外科・形成外科

メニュー

病院コラム

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください

メールでのお問い合わせ

ニュース&トピックス

診療科目

  • 整形外科
  • 形成外科
  • リハビリテーション
  • 検査

交通事故の場合 どんなことが必要なの? 受診までの手順保険の使用などなど 交通事故による治療について概略をお伝えします。

よくあるご質問

メディア掲載

元八事整形外科・形成外科

〒468-0066
名古屋市天白区元八事1-242

アクセスマップ

【外来受付時間】
月・火・木・金
9:00~19:00
水・土
9:00~12:00
【休診日】
日曜日・祝日・
水曜日午後・土曜日午後

診察スケジュールはこちら

スタッフブログ

インスタグラム

病院コラム

鍼灸院ファースト

デイケア元八事

HOME > 病院コラム > 理学療法士 勉強会(1)

病院コラム -Clinic Blog-

2015/07/14
理学療法士 勉強会(1)

こんにちは!

リハビリの佐治です。

理学療法士による院内勉強会を行いました。

今回のテーマは内腹斜筋についてです。

いわいる腹筋にも種類があり、腹直筋、内腹斜筋、外腹斜筋、腹横筋と分けられます。

そのなかで内腹斜筋は体を横に曲げたり、捻ったりする時に主に働く筋肉です。

それ以外にも歩行時の骨盤の安定に働いたり、腹圧調整に働いたりととても重要な役割をもっています。

それを実際のリハビリでどう見極めるか、トレーニングしていくかを調べ、勉強しました。


よく腰痛には腹筋を鍛えるといいよと言われますが腹筋のトレーニングと言うと上体起こしを思い浮かべる患者様が多いようです。

実際に腰痛の患者様に上体起こしをやってもらうと筋力が弱くて出来ない方、痛みで身体を起こせない方が多いなと感じます。

そんな方にはまずお腹すぼめ運動から始めることオススメしています。


エクササイズの方法

1.仰向けになり膝を立てます。

2.ゆっくり息を吸ってお腹を膨らませます。

3.お腹を膨らませたらゆっくり息を吐きながらお腹を凹ませていきます。

ポイントは常に腹筋を意識することと、息を吐く際に背中とお腹をくっつけるイメージで行うことです。

この方法なら無理なく腹筋群を働かせることができます。

腹筋のトレーニングはまずはお腹すぼめ運動から始めてみてはどうでしょうか?