
元八事整形外科・形成外科
〒468-0066
名古屋市天白区元八事1-242
【外来受付時間】
月・火・木・金
9:00~19:00
水・土
9:00~12:00
【休診日】
日曜日・祝日・
水曜日午後・土曜日午後
日本骨粗鬆症学会推奨の腰椎と大腿骨での骨密度測定を実施しております。
現代の食生活の欧米化や無理なダイエットなどから、骨密度の低下による骨粗鬆症という病気が増加しております。
当院では、より正確に骨密度を評価するために日本骨粗鬆症学会推奨の測定部位である腰椎での骨密度測定を実施しております。
骨粗鬆症は自覚症状が無く静かに進行していきます。男性より女性に多い病気で閉経を機に進行していきます。
40歳をすぎたら定期的な検査をおすすめします。
骨粗鬆症の診断および治療効果の判定に最も多く使用されてます。微量のX線を腰椎測定部位に照射し、腰椎の骨量を測定するDXA法(デキサ法:二重エネルギーエックス線吸収測定法)を用いた測定装置を採用しております。
患者さまの病態に応じて、股関節や前腕骨での測定も可能です。
検査台に5分ほど仰向けに寝ていただいた状態で行います。
(測定中は息を止めていただくことはありません。体を動かさずに寝ていただくだけです。)
ごく微量のX線の照射ですので、人体への影響は心配いりません。