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キズあと・ケロイドの治療

「外傷・手術・やけど」の後などにみられる“傷痕”でお困りの方!専門的知識を持った形成外科を受診をいたしませんか?

専門的知識をもった形成外科だからこそ

瘢痕とは、外傷、手術、やけどの後などにみられる“傷痕(きずあと)”のことです。
目立つ傷痕は、傷の治りが悪い場合によく見られます。外見上の問題だけではなく、引きつれやかゆみ痛みを伴います。
顔面や関節部の肥厚性瘢痕では、しばしば引きつれをきたし、機能障害の原因となります。

(1)保存的治療

治療方法01:外用療法

ステロイド剤の入ったテープや、ステロイド剤軟膏を使用します。

治療方法02:局所注射療法

ステロイド剤をケロイドに直接注射する方法です。

治療方法03:内服療法

抗アレルギー剤は、かゆみなどの症状には効果が認められることがあります。

治療方法04:圧迫療法

テープ固定やシリコンシートによる患部の安静を保ち圧迫する方法です。

(2)外科的治療

ケロイド、肥厚性瘢痕の治療は保存的療法が第一です。
安易な切除にて再発を起こすと、元のケロイドより大きくなってしまうこともあり注意が必要です。
当院では、専門医による診察をおこない、最適な治療方法をお勧めしております。

患部のBeforeとAfter

ケース1 腹部瘢痕

※施術前

※手術後6カ月の状態。

ケース2 ひきつれて眼が閉じません。傷も目立ちます。

※施術前

※手術後6カ月