元八事整形外科・形成外科
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4月の製薬会社勉強会は
日本イーライリリー株式会社より
『2025年問題とロコモティブシンドロームについて』
2025年問題とは、
約800万人いるとされる団塊の世代が後期高齢者になり超高齢化社会へ突入する問題です。
団塊の世代とは
1947年〜1949年生まれの日本において人口比率がもっとも高い世代です。
後期高齢者とは75歳以上の人のことをいいます。
団塊の世代は2015年に前期高齢者(65歳〜74歳)に突入しています。
そして10年後の2025年に後期高齢者に突入するのです。
運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態を
「ロコモティブシンドローム(略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」といいます。
ロコモは筋肉、骨、関節、軟骨、椎間板といった運動器のいずれか、あるいは複数に障害が起こり、
「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態をいいます。
進行すると日常生活にも支障が生じてきます。
このロコモが寝たきりの原因のひとつにもランクインしています。
このロコモが気になる方は
何か出来ることは?
65歳を過ぎて、
背中が曲がってきた方の中には、
骨密度が低下して骨折しやすい方々が増えているそうです。
骨密度は当院でも測定可能です‼︎
気になる方は診察受けていただきご相談下さい。
鍼灸師 伊藤